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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年09月18日

カメ吉はカメ美だったよ

かれこれ15、7年物の家の亀君

息子にせがまれホームセンターで購入した、草カメ
3cm程だった小さな体も、今じゃ20cm程の大きさに…

小さな水槽で一年中…寒〜い冬も、水の入ったままの水槽ごと、段ボール箱に入れられ新聞紙をフタ替わりに掛ける程度の
お粗末な冬眠場所

家の前を通るご近所さんに、水槽をコツコツと叩きエサを頂く ……
前の家のおばちゃんには、煮干しを2匹(頭を取ってもらってから頂戴するらしい…)
隣のジィジからは刺身を。
我が家では、キャットフードを、気の向いた時にあげている。

そんなカメ吉が1ヶ月程前に卵を産んだ。

皆さん『狐につままれた』感じ……

どーして、一匹しかいないのに?なんで…
鳥の卵じゃない?えっ5個も?カメが里親になれる?
そもそも、『カメ吉』は雌だったのかい??

この水槽にカメ6匹は無理だわね〜

ンッ………そもそも無精卵だわいな*


『カメ吉』改め『カメ美』に〜

なんて騒ぎも、カメ美の卵が一つ割れ、また一つ割れ、いつの間にか消えていて……

今では、やっぱり『カメ吉』と呼ばれ、コツコツ水槽を叩き、おねだり しているのです。

もうじき、冬眠の季節だよ『カメ吉』!!
  


Posted by papagana at 01:15